私たちは "三遠ネオフェニックス" を応援しています!
学習塾「なかざわ・塾」や、英語学習プログラム「英語スクール アニー」などを運営するANNIE Global Educationでは、スポーツ選手・チームの支援にも取り組んでいます。
今回は支援先のひとつであるバスケットボールチーム・bjリーグ(日本プロバスケットボールリーグ)の三遠ネオフェニックスについて、なぜ支援を決めたのか、お互いにどんな交流を行ってきたのか、代表・中澤へのインタビューでお伝えします。
貴社は、どんな事業を・どんな理念のもと行っている会社ですか?
「学びたい。学ばせたい。その想いを大切にしたい。」
この言葉が私たちの一番の企業理念です。どのような環境・地域であったとしても、その想いを叶えるお手伝いをすることができる会社であり続けたいと思っております。教育という枠組みにとらわれず、私たちがいま生きている社会の中で私たちがやるべきことを見極め、社会の一員として責任を果たしていくことも使命として考えております。
主に「なかざわ・塾」(小・中・高校生対象)と外国人講師による「英語スクールアニー」(幼児~社会人対象)を展開している会社です。図形の極・速読・ロボットプログラミングなどコンテンツも多数扱っております。生徒一人ひとりの能力に合わせて、理解できるまで、熱血指導している傍らで、英語教育事業では、外国人講師と日本人講師のペアティーチャー制でオールイングリッシュの授業を行い、こどもたちの知的好奇心を満足させながら「使える英語」を届けています。
さらに、自治体・企業へ、タブレットで運用できる英会話スクールプログラムをいろいろな地域へ届けています。さまざまな小学校や塾にて実際に取り扱って頂いています。 愛知県で地域の人々とグローバルを結ぶ架け橋として、全国へ熱い想いで全国にさまざまな学びを届けています。
スポーツチームを支援することになったきっかけを教えてください。
私自身、学生時代から様々なスポーツを自分でやってみたり観戦するのが好きで、会社を持ったらスポンサーをしてみたいなとは常々考えていました。また、スポーツ観戦や応援のブース設営は、従業員の気分転換を図り、結束を深めるイベントにもなります。
そして実は、私の学生時代にはなかなか叶わなかったスポーツでの優勝の喜びを、日々切磋琢磨するプロ選手の皆さんを応援することで味わいたい気持ちもあります。
多くのスポーツチームがある中で、三遠ネオフェニックスの支援を決定したのはなぜですか?
自分でプレーすることはもちろん、プレーしなかったとしても、コミュニティーでつながりができますよね。塾の子どもを見ていても感じることなのですが、小学校では、バスケに触れる機会が野球やサッカーくらいに多いので、みんなで一緒に応援できる競技という意味でバスケは非常に魅力を感じています。サッカー、野球に触れる機会も小学校では多いと思いますが、世界的にも人気があり、ポテンシャルがありつつ、まだまだこれからの競技って面白いなと思ったんです。
弊社にはたくさんの外国人の講師がいますが、多くはバスケの本場アメリカ出身です。それ以外の国の先生もとても楽しみにしてくれています。
何より、バスケットボール界はいろいろなことをやろうという熱意を強く感じましたから、これから注目度が高まってくる競技だと考えました。
試合や練習をご覧になった感想を聞かせてください。
初観戦で感じたことは、サッカーや野球と違って、コートと観客席が近いということです。またバスケットボールは休むことなく試合が続くので、見ていて飽きない、とにかく楽しいの一言です。ゲームの合間にはチアリーディングのファイヤーガールズやチームのマスコット”ダンカー君”が登場して、ゲームを盛り上げてくれますし。
昨年の3月の冠試合では、ブラックサンダースさんの自転車の曲芸パフォーマンスを初めて見ることができてよかったです。ビジネスの様々な場面でいい話題になりますよ。
今までお互いにどんな交流をされてきましたか? またこれから先どんな交流をしていきたいですか?
2018年から弊社主催のハロウィンパーティにファイヤーガールズが参加してパフォーマンスをしてくれています。もちろん、ダンカー君も来てくれています。
そして、毎年恒例になりましたバスケットボールの冠ゲームがあると考えると、とても楽しみですね。これから先も、こういった感じで変わらずに、春は冠試合で盛り上げていきたいと思います。またこれまで以上にお互いのイベント交流を増やしていきたいと考えています。