新小6必見!愛知県公立中受検・合格のための3月の過ごし方【中受 勉強時間】

【新小6】3月で決まる!
愛知県公立中高一貫校に合格するための「春の勉強戦略」
「新6年生になるし、そろそろ本気を出さないと」
「でも、周りの子はまだのんびりしているし、春休みくらいは……」
もしあなたがそんなふうに考えているなら、少しだけ厳しいお話をさせてください。
愛知県の公立中高一貫校の受検において、3月は「隠れた天王山」です。夏休みは全員が必死に勉強するため、実は差がつきにくいもの。ライバルが「あと1年ある」と油断しているこの3月に、どれだけ「受検生モード」に切り替えられるかが、1年後の合否を分ける決定打になります。
今回は、倍率の高い愛知の受検を勝ち抜くための「春の戦略」をプロの視点で徹底解説します。
目次
1. 3月は「単なる春休み」ではない。受検生への脱皮期間
「新小6」という言葉の響きに、まだどこか余裕を感じていませんか?
しかし、愛知県の適性検査(1月実施)まで、残された時間はあと10ヶ月ほど。3月は、これまでの「習い事や遊びが中心の小学生」から、「合格を第一に考える受検生」へと、自分自身を強制的にアップデートする月です。
ここで覚悟を決めた子だけが、秋以降の過酷な演習期を余裕を持って乗り越えることができます。
2. 目標は「週23時間」。中学受験の勉強時間をどう確保するか
「毎日何時間勉強すればいいの?」という質問をよくいただきますが、中澤塾では1週間トータルの勉強時間で管理することをおすすめしています。1日単位だと、急な用事で達成できなかったときにモチベーションが下がってしまうからです。
理想の週26.5時間スケジュール
- 平日(3.5時間 × 5日) = 17.5時間
- 休日(4.5時間 × 2日) = 9.0時間
- 合計 = 26.5時間
忙しい週であっても、最低「週23時間」は絶対に死守しましょう。
睡眠時間を8時間しっかり確保しても、1週間には168時間もあります。食事や入浴の時間を除いた残りの時間をどう「受検勉強」にベットできるか。まずは親子で1週間のスケジュールを「見える化」することから始めてください。
3. 中澤塾式・3月に定着させたい「すすむ」と「しっかり復習」のリズム
3月に取り組むべきは、新しいことを詰め込むことだけではありません。大切なのは、「すすむ」と「しっかり復習」のサイクルを体に染み込ませることです。
「すすむ」フェーズ:
算数や国語の基礎を固め、新しい考え方(道具)を手に入れる時間。
「しっかり復習」フェーズ:
進んだ分だけ、必ず立ち止まって振り返る時間。「わかったつもり」を徹底的に排除し、数日後に真っ白な紙にもう一度解き直して、自力で解けることを確認します。
特にこの時期は、算数・国語の「武器」を揃えることに全力を注いでください。基礎がグラついている状態で、愛知特有の高度な資料読解(適性検査対策)に挑むのは無謀です。
4. 遊びとの向き合い方:「合格後の自分」に最高のプレゼントを
厳しいようですが、この春休みに「遊び」を優先する人に合格はありません。
今、大好きだったゲームや友達との遊びを少しだけ我慢するのは、決して「苦行」ではありません。それは、「合格した後の最高の中学生活」を未来の自分にプレゼントするための先行投資です。
「この3月、何を成し遂げるか」を親子で話し合い、目標を紙に書いて目につく場所に貼りましょう。その覚悟こそが、高い倍率の壁を突き破るエネルギーになります。
5. まとめ:3月のアクションプラン
新小6生がこの1ヶ月で成し遂げるべきは、以下の3点です。
- 生活の優先順位を「勉強第一」に組み替える。
- 週23時間以上の学習をルーティンにする。
- 算数・国語の「武器」を完璧に揃える。
周囲がまだ本気になっていない今こそ、圧倒的な量をこなしてリードを奪いましょう。その一歩が、1年後の笑顔に直結しています。
🖋 この記事を書いた人

大野 啓太
中澤塾 進学アドバイザー
豊田西高校出身。10年の指導歴の中で、一人ひとりの性格や状況に寄り添った「オーダーメイドな対応」を信条とし、保護者の皆様からの信頼度ナンバーワン。
地元愛知の子どもたちが「自分らしく」合格を勝ち取れるよう、日々現場で伴走しています!
難しい受検の仕組みも、お父様・お母様の目線でお答え!
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